インストールはどうしたらいいの?
ここのページは初心者から中級者までの方を対象とする、オンラインソフトに関する説明を致します。
ですので、中級以上の方は読み飛ばすか必要な所に目を通して再確認する程度で良いかもしれません。


インストールはどうしたらいいの?

さてファイルの解凍まで来れば、めっけものであと少しです。頑張って、うまく行かない場合は、もう一度うまく行かないところまで戻って粘り強く挑戦して見てください。

解凍されたファイルを見ると、大きく分けて2種類のインストール方法があります。
 
1.本体の実行ファイル(.exeなど)をクリックすれば、そのまま使えてしまうもの。

    これは、パソコン内部の「レジストリ」をいじらないタイプのものが多いです。レジストリと言うのは、
    パソコンの電源を入れて立ち上がり、使える状態になる途中で「これとこれのソフトを使える状態に
    します」と言う設定のようなモノで、とっても重要なものなのです。
    ただ、詳しくは割愛いたしますが、レジストリの中に色々書き込まれる情報が多くなればなるほど
    パソコン立ち上げ時に読み込む情報量も多くなりと言う事を覚えて置いてください。
    それは、パソコンの電源を入れてから使えるようになるまで長い時間がかかったり、ユーザーが
    使えるメモリが少なくなってなんとなく動作が遅くなったり、フリーズ(画面が全然動かなくなってし
    まうこと)状態になってしまいます。
    まあ、通常は2、30本位オンラインソフトを導入すればそうなりますが、5本や10本くらい入れても
    どうって事は無いはずです。
    それらの影響を受けない、レジストリを触らないと言うのがこのタイプのものでしょう。僕もこの手の
    タイプのものの方が好きです。また、作者自身も説明書等にそう明記している場合が多いです。
    レジストリをいじらないタイプの方が手軽だし、初心者の方には失敗のない場合が多いので喜ばれ
    るのではないでしょうか。
 
2. インストール先を指定して、そこに改めてインストール(ソフトウェア導入)をする必要のあるもの。

    これは、ファイルの中にインストールファイル(install.exeなど)がある場合は現在のフォルダかそれ
    以外の任意のフォルダーにインストールをする必要があります。
    と言っても、別に難しい事は無く、多くの場合ウィザードリー形式の対話に沿って進められて行きま
    すので、聞かれたことにそのまま自分でインストールディレクトリ場所を指定するだけなどの簡単な
    ものです。
    後は、「ディスクトップにアイコンを作るか」とか「スタートメニューに登録するか」などの、いつもの
    お決まりのパターンですので、市販ソフトをインストールしたことがある方なら要領は同じで迷うこと
    はないでしょう。
    ただし、この手のタイプのソフトは「レジストリー」をいじっているものが多いので、それだけは忘れ
    ないで置いてください。削除する時に上記1番とはその方法が違いますので。
 
上記の作業が終了したら、正常に動作するか必ずソフトウェアを一度立ち上げて見てください。
ただし、ソフトウェアによってはインストール終了後に一度再起動してパソコンを立ち上げなければならないものがありますので、必ずその指示に従ってください。正常に動作しない場合があります。

再起動して、さっきインストールしたオンラインソフトがうまく動作すれば完了です。
その際、実行エラーが出てしまう場合がありますが、大きく分けて2種類のことが考えられます。

1.ソフトウェアを動作させる為の OCX ファイルが足りない。

    これは、必要なVB(Visual Basic)のランタイムが入っていないことが原因と考えられます。
    各ソフトウェアはVBで作られていることが多いのですが、それを動かす為の定義ファイルと言うか
    OCXファイルが自分のパソコンに入っていないと言う事です。
    簡単に言えば、ソフトを動かす為の歯車と言うかパーツが足りないと考えて良いでしょう。
    このVBの事を一般的な呼び名は「ランタイム」と言いますが、現在バージョン6が最新のものです。
    このランタイムはオンラインソフトを使っていく上では非常に必要なモノなので、最新のものを常に
    導入しておくほうがいいでしょう。
    また、ランタイムには「基本セット」や「拡張セット」など色々ありますが、まずは基本
    セットをオススメします。
    どのバージョンがなくて、どれがあるのかなどは下記のサイトよりチェックツールをDLすることをお勧め
    します。
    このツールは他に圧縮や解凍に関するアーカイブDLLをチェックしてくれ、足りない
    ものをネットでわざわざ探さなくても、DLおよびインストールしてくれるという優れ
    ものです。初心者の方には初心者の方には助かるツールじゃないでしょうか。

    CL Windows   スクリーンショット(作者サイトよりDL後借用)
    
 
2.ソフトウェアの動作上付随する、必要なDLLファイルが足りない。

    これは、例えば圧縮・解凍ソフトなどで、LZHファイルの圧縮・解凍を行なうときは、LZH.DLLとか、
    ZIPファイルの圧縮・解凍はLZH.DLLなどというように、その目的にあったDLLファイルが必要に
    なっています。
    では、DLLファイルとは何かという事はここでは詳しくは割愛させて頂きますが、その属性の圧縮・
    解凍ファイルを操作する為に必要なモノと考えてください。
    スパゲティーを食べるときはフォークを、カレーライスを食べるときはスプーンを用意するのと同じ
    ようなことです。   
    たいがい、ファイルを解凍しようとしてもできなかったり、その逆の場合もそうですが、
    その場合は必要なDLLファイルがインストールされていない場合といえましょう。
    上のOCXファイルが足りない場合と同様、CL Windowsでチェックしましょう。
以上で、インストール・導入編はおしまいです。

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